ダイハツ軽四のコンセプト
なんだか、ダイハツの軽四の話題ばっかで、ダイハツブログみたいになってきたけど、まあ、わたしがムーヴカスタムユーザーなので、どしてもダイハツびいきになっちゃうよね。
ムーヴももう10年近く乗ってるし!
さて、先にダイハツの軽四を車高から分析?してみましたが、今回は、どういうコンセプトに基づいて作っているのか?あたりを、わたしなりに書いてみたいと思います。

ダイハツ軽四をコンセプトから理解する
ダイハツには何種類か軽四がありますが、メインは、
ムーヴ・タント・ミライース
この、3車種です。
そのほかの車種は、それぞれおまけ、というか、ちょっと遊んでみたというか、派生というか、そういうものだと理解しています。
とりあえず、この3つの軽四のコンセプトを押さえることが大事ですよ!
フラッグシップモデルのムーヴ
まず、ここ最近の一番人気のムーヴですが、ダイハツのフラッグシップモデルで、3つの軽四の中でも一番価格帯が高めです。
ダイハツと言えばムーヴ!!みたいな。

ダイハツムーブカスタム
最新技術はまずムーヴに導入され、そこで様子をみてから、ほかの車種にも導入されます。
なので、ダイハツの最新技術の軽四に乗りたいわー!と思うなら、ムーヴがオススメです。
スマートアシストも、まずムーヴから導入されましたしね。
かっこいいし、わたしはムーヴカスタムとか大好き。
広さを追求したタント
大きく開くドアや、子供の背の高さによっては中で立つことができるくらいの広さってのは、もうあなたも知ってるよね!

左側ががばっと開くタント
燃費追及のミライース
そして、ラストのミライースは、燃費を追及する軽四。

燃費を追求する軽四ミライース
ダイハツ軽四の中で、ミライースが一番燃費が良いようです。
こと燃費をよくする技術に関してはイーステクノロジーと言って、ミライースから導入されます。
実は、昨日今日、ネットでも記事が流れましたが、8月にミライースの一部改良があり、さらに、燃費が伸びる模様です。
ダイハツ工業三井正則社長は、インタビューで、1リットルあたり33.4kmの燃費性能を達成したと発表しているようです。
詳細はこちらの記事を読んでみてくださいね。
▶ ダイハツ「ミライース」さらに燃費進化 リッター33.4キロ達成|SankeiBiz
ミライースの価格帯はムーヴより安く、色も可愛いパステル調の色があります。
ライトローズマイカメタリック(ただし特別仕様車のみ?)
スカイブルー
シェルローズ
コットンアイボリー
あたりは、女子にも嬉しいパステルカラーですね!
ということで、ダイハツ軽四で燃費がいい可愛い車が欲しいなら、ミライースがオススメです!

色もパステルで可愛いミライース
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